配布システムライブラリの使用方法

ここでは、配布しているシステムライブラリの使用方法を記載しています。


<<ご利用に当たっての注意事項>>
当サイトで配布しているシステムライブラリは
コミックメーカー開発元である「Winゲームかんたん製作委員会」における
サポート対象外となっております。

配布しているシステムライブラリを改変することなく利用された場合のサポートについては
CMGIにて行いますが(上の「連絡」からご連絡下さい)、
他のコミックメーカーサイトでのご質問などはお避け下さいますよう、お願いいたします。

当サイトで配布しているシステムライブラリについては使用に当たっての条件などは特にありません。
事前、事後を問わず使用のご連絡をしていただく必要もありません。
・・・が、何らかの形でアピールしていただくとかなりうれしいです・・・<笑

公開しているシステムライブラリは最新のシステムライブラリを元に改変していない可能性があります。
その点をご留意の上、ご利用下さい(改変前のシステムライブラリのバージョンはそれぞれのページに記載)
システムライブラリのバージョン確認方法は、
単体またはコミックファイル経由で起動した際にメニューバー経由でバージョン情報を確認してください


comicrt3.cmlでの利用方法
システムライブラリを適用したいコミックファイルは必ずcp3でパッケージ化してください

(尚、コミックファイルとシステムライブラリが変数を通じて連動するようなシステムライブラリを利用する場合は
system.cf3を利用する方法をおすすめします。)

パッケージ化が終わったら、パッケージファイルと同じフォルダにコミックメーカーランタイムをコピーします
(コミックメーカーと同じフォルダにあるComicRT3.exe)

コピーしたら、cp3ファイルとコミックランタイムの拡張子より前を同じ名前にします。
(hoge.cp3ならhoge.exeにする)

最後に、適用したいシステムライブラリをパッケージファイルと同じフォルダにコピーしてください。
これでシステムライブラリが適用されます。

system.cf3での利用方法
システムライブラリを適用したいコミックファイルを開き、「ブックのインポート」機能を使います。

配布したシステムライブラリはすべてsystem.cf3というファイルが入っていますので、それを開いてください。
システムライブラリには「_system」というブックしか含まれていませんのでこれにチェックを入れ、OKをクリックします。
最後に、システムライブラリ中にあるコミックファイル(system.cf3)およびcmdpalet.dat以外のファイルをすべて
適用したいコミックファイルと同じフォルダにコピーしてください。


以上でシステムライブラリが適用されます。
この方法においてもパッケージ化はcp3に限られます。ご注意下さい。